アデル・エグザルコプロスが美しき女革命家に「アナーキスト」予告編
2016年7月20日 19:30
[映画.com ニュース] 「アデル、ブルーは熱い色」のアデル・エグザルコプロス主演作「アナーキスト 愛と革命の時代」の予告編が公開された。
19世紀末のパリが舞台。ベル・エポックと呼ばれた華やかな時代の陰で、密かに革命を画策していた無政府主義者(アナーキスト)の女と恋人、そして警察官の愛の三角関係を描く。エグザルコプロスは知性と美貌を併せ持つ女革命家を演じ、タハール・ラヒムが警察官役で共演する。
エグザルコプロスは、「無意識かもしれないけれど、いつも、複雑な役柄を演じたいと思ってます。順風満帆な役に興味がないのです。19世紀末の無政府主義者の活動やその時代背景について殆んど知識がなかったので、アルベール・カミュの戯曲『正義の人びと』を読んだり、97年のアメリカ映画『フェイク』のジョニー・デップとアル・パチーノの演技を見て役作りしました」と、役作りについて語っている。
「アナーキスト 愛と革命の時代」は、7月20、24、25日に新宿シネマカリテ「カリコレ2016」で上映。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
芸能生活50年で“初”体験!
【無料】映画の面白さが何倍にもなる特別番組…貴重な瞬間を見逃すな!(提供:BS10 スターチャンネル)
ショウタイムセブン
【阿部寛がヤバすぎる】異常な主人公 VS イカれた爆弾テロ犯…衝撃のラスト6分、狂気の向こう側へ
提供:アスミック・エース
「アベンジャーズ」と関係するかもしれない“大事件”
【物語のカギは“日本”!?】このマーベル最新作は観るべきか、否か――?
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか?ショッキングな実話
提供:東和ピクチャーズ
次に観るべき“珠玉の衝撃作”
【余命わずかの親友から奇妙なお願い】「私が死ぬとき隣の部屋にいて」――魂に効く“最高傑作”更新
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【涙腺が危ない】切なすぎる物語…さらに脳がバグる映像美×極限の臨場感にド肝を抜かれる!
提供:ディズニー