「デスノート」が再び弥海砂の手に!戸田恵梨香の劇中カット公開
2016年7月5日 07:00

[映画.com ニュース] 「デスノート」シリーズ10年ぶりの続編「デスノート Light up the NEW world」で戸田恵梨香演じる弥海砂の劇中カットが、このほどお披露目された。10年前に、デスノートの所有権とともに事件に関する記憶を失った海砂のもとに、再びデスノートがもたらされる重要なシーンを収めている。
映画の舞台は、デスノートを利用した大量殺人を犯したキラこと夜神月と、世界的名探偵Lとの命をかけた対決から10年後の世界。Lを研究しつくした秀才・三島創と、Lの遺伝子を受け継ぐ天才・竜崎、サイバーテロリストの紫苑(菅田将暉)が、地上にもたらされた6冊のデスノートの争奪戦を繰り広げる。海砂は、元デスノート所有者の人気女優で、10年前に死亡した恋人・夜神月を今も一途に思い続けているという設定だ。

公開されたのは、海砂が楽屋でデスノートを手にする場面。1度使用したことのあるデスノートの所有権を再び握れば失われた記憶が戻るというルールから、このノートがリュークのものだった場合、海砂は10年前の事件をすべて思い出すことになる。誰が何の目的でデスノートを届けたのか、記憶が戻るのか否かは明かされていないものの、この1冊が物語の展開を大きく左右することは間違いなさそうだ。
「デスノート Light up the NEW world」は、大場つぐみ氏・小畑健氏による大ヒットコミックの実写映画化シリーズの続編を、原作にはない完全オリジナル脚本で描く。東出、池松、菅田、戸田と川栄李奈、船越英一郎、中村獅童(声の出演)らが共演。佐藤信介監督がメガホンをとる。10月29日から東京・丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国で公開。
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