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「ウォークラフト」キャスト&D・ジョーンズ監督、インタビュー映像で唯一無二の映像世界に自信満々!

2016年7月1日 15:00

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大迫力の映像がたたみかける
大迫力の映像がたたみかける
(c) 2016 legendary and universal studios

[映画.com ニュース] 最多登録者数のギネス記録を持つ人気オンラインゲームを映画化した「ウォークラフト」(公開中)のキャストが作品の舞台裏を明かす特別映像が、公開された。

長く平和を築いていた剣と魔法の世界“アゼロス”に、オークたちの軍勢が侵入してくる。両者はいがみ合い、全面戦争の危機にひんするなか、アゼロスの騎士ローサー(トラビス・フィメル)とオークの戦士デュロタン(トビー・ケベル)は、両種族が共存する道を模索する。ゲーム原作映画の世界興収ランキング1位となる4億1300万ドルの大ヒットを記録した。

本作には、人間とオークのみならず、エルフ、ドワーフ、魚人など多種多様な種族が登場する。フィメルは「登場人物が最高だ。クリーチャーも素晴らしい。すべてが斬新だよ」、魔法使いカドガー役のベン・シュネッツァーは「今までになかった刺激的な作品だ」と唯一無二の世界観に自信を見せる。一方、人間とオークの混血種で、物語のカギを握るガローナを演じたポーラ・パットンは、「冒頭のシーンから迫力満点なの」、デュロタンの戦友オーグリムに扮したロブ・カジンスキーは「戦闘シーンは圧巻だ」と「スター・ウォーズ フォースの覚醒」(2015)などを手がけたILM社による革新的な映像が見どころだと語っている。

映像では、強大な魔力を持つオークの首領で、アゼロスを侵略しようとするグルダン(ダニエル・ウー)を疑問視するデュロタンが、平和の道を探してもがくさまが描かれており、ダイナミックな映像美だけでなく、ドラマ面にも期待がかかる。「月に囚われた男」(09)や「ミッション:8ミニッツ」(11)に続き、本作を手がけたダンカン・ジョーンズ監督は「驚くことにオークと人間は手を組む」と解説している。

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