「au」新CMの一寸法師は前野朋哉、共演者は「誰?」「華がない」「イメージ変わる」
2016年5月31日 16:15

[映画.com ニュース] 俳優の前野朋哉が、携帯電話「au」のCM「三太郎」シリーズに一寸法師役で出演することになり5月31日、都内のホテルで行われた「au発表会 2016 Summer」に初登場した。
一寸法師は、6月1日からオンエアされる新CMで花咲か爺さんの灰で通常の人間の大きさになって登場。松田翔太の桃太郎、濱田岳の金太郎らに気さくに声をかけるが、「誰?」、「華がない」、「美少年だったはず。イメージ変わっちゃう」などとコケにされてしまう。しかも、「態度がでかくて気が小さい」という設定のため、かぐや姫(有村架純)に「かぐちゃん、お茶ちょうだい」と頼むと、キレられてタジタジになるという展開だ。
この日も、スペシャルゲストとして時代劇の殺陣のポーズを決めるなどさっそうと登場したが、松田、濱田、菜々緒は知らん顔。濱田は、「一寸法師は美少年だから、ジャスティン・ビーバーあたりと思っていたのになあ。でも、シリーズにとってベストと思っています。ウソです」とイジり倒した。
新CMでは共演のない菜々緒にいたっては、前野に声をかけられても「知らねえっつってんだろうが!」と一喝。「妹に無礼をしたようなので、これからいろいろと正してあげたい」とドSキャラを全開させた。
ぞんざいな扱いに前野も「誰も目を合わせてくれない」としょんぼり。それでも、「CMはもちろん見ていて、皆すごく個性的なキャラなので撮影が楽しみだった。僕なりに探りながら演じられた」と満足げに話した。
映画「イニシエーション・ラブ」などで共演し、私生活でも親交のある松田は「プライベートではもうちょっと気が大きいです。愛きょうがあるので、イジリがいのあるキャラクターです」とフォロー。濱田も、「強力な仲間が増えて、シリーズも大きく変わっていくと思う」と期待。トークの過程で、前野が映画監督として実績があることを知らされた菜々緒は「今後ごひいきにお願いします」と態度をひょう変させてすり寄っていた。
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