【国内映画ランキング】「暗殺教室 卒業編」V3、4位まで変動なしで、「ルーム」が初登場8位
2016年4月11日 19:30

[映画.com ニュース] 4月9~10日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。快進撃を続ける「暗殺教室 卒業編」が春休みを終了しても好調を維持し、週末2日間で動員16万7429人、興収2億0108万5000円をあげ、3週連続1位を獲得した。累計動員は260万人が目前となっており、興収は前作「映画 暗殺教室」(最終興収27.7億円)を超え、間もなく29億円に達する。
4位までは前週と変動はなく、2位は「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」で、公開6週目に入っても週末2日間で動員9万6707人、興収1億1551万1200円をあげている。「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」も3位に踏みとどまり、週末2日間で動員9万0014人、興収1億4602万0900円をあげ、粘り強い興行を展開している。
7位から4位に前週再浮上した「ちはやふる 上の句」も2週連続で4位をキープ。鑑賞後の満足度の高さなどが口コミにより拡がっているようで、累計興収は10億円を突破した。また、「僕だけがいない街」も公開4週目にきて7位から5位にランクアップしているのも気になるところ。
新作では、ブリー・ラーソンが第88回アカデミー賞主演女優賞を受賞した「ルーム」が、4月8日より全国76スクリーンで公開され、週末2日間の成績は動員3万8127人、興収5724万2300円を記録し、8位スタートとなった。そのほか新作のランクイン入りはなかったが、エミリー・ブラント主演のクライムアクション「ボーダーライン」が、全国37スクリーンの公開ながら14位となっている。
関連ニュース
「ちはやふる めぐり」當真あみ、齋藤潤、山時聡真、嵐莉菜、高村佳偉人 【梅園高校かるた部員】を演じる若手俳優に注目! 役柄&プロフィールまとめ
2025年7月19日 12:00
映画.com注目特集をチェック
“愛と性”を語ることは、“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
「アバターF&A」「ズートピア2」などが“500円”で観られる!
【正直、使わないとめっっっっちゃ損】絶対に読んでから観に行って!!!!!!!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中…
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」些細なケンカが…まさかの大事件へ
提供:ハピネットファントム・スタジオ