「太陽」撮影中の神木隆之介&門脇麦&古川雄輝に密着!オフショット満載のメイキング映像公開
2016年4月6日 12:00

[映画.com ニュース] 神木隆之介(「るろうに剣心」シリーズ)と門脇麦(「愛の渦」)がダブル主演を果たした映画「太陽」のメイキング映像が、公開された。ハードな撮影に挑んだ俳優陣の姿や、撮影合間の風景をとらえている。
劇作家・演出家の前川知大が主宰する「劇団イキウメ」の人気舞台を、「SR サイタマノラッパー」シリーズの入江悠監督が映画化。ウイルスで人類の大半が命を落とし、日光の下で生きられなくなった新人類“ノクス”と旧人類“キュリオ”に分かれた近未来で、自分たちの生きる道を探し、葛藤する若者たちの姿を描く。
神木と門脇は山奥の寒村に暮らすキュリオの男女、鉄彦と結に扮しており、村人の監視役として派遣されたノクスの青年・森繁を古川雄輝(「脳内ポイズンベリー」)が演じる。メイキング映像では各キャストのクランクインから始まり、キャスト十数人が入り乱れるさまをワンカットで収めたクライマックスの撮影を終えたばかりの神木が、「この映画の代表的なシーンになる」と感慨深げに語る姿などが収められる。
撮影は2014年の冬に埼玉・秩父の山中で行われ、完成披露試写会(3月7日)の場でも「魂を削りながら頑張りました」(神木)という声が出るほど過酷なものだったという。映像では、手がかじかんだ古川が「手首が痛い……」とこぼすなど現場の様子をうかがわせるものから、神木、門脇、古川が談笑しながらじゃんけんに興じるほほえましいひとコマ、神木の運転姿なども映し出している。
「太陽」は、4月23日から全国公開。
(C)2015「太陽」製作委員会
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