鳥居みゆき、5キロ減の美ボディ&タトゥーペイント披露「エロくなった?」とご満悦
2016年4月4日 18:03

[映画.com ニュース]WOWOWが放送する新作海外ドラマ「ブラインドスポット タトゥーの女」の記念イベントが4月4日、都内で行われ、お笑い芸人の鳥居みゆきが出席。今作の主人公ジェーン・ドウ(身元不明女性の意)にちなみ、鳥居は全身タトゥーのペイントを施した出で立ちで登場した。
米ニューヨークのタイムズスクエアに置かれたボストンバッグから、全身タトゥーに覆われた女性が姿を現した。身元不明の女性は記憶を失っており、背中にはFBI捜査官カート・ウェラーの名前が彫られていた。事件の担当になったウェラーは取り調べの過程で、タトゥーの文字がある凶悪犯罪の手がかりになっていることに気づく。
ボディペイントのタトゥーは、約7時間半かけて完成。鳥居は「29歳くらいのころにタトゥーを入れたいと事務所に言ったら、ダメですと言われた」そうで、念願だっただけに「全身にタトゥーを入れられて本望です」とご満悦の様子だ。
この日のために約1カ月間鍛え上げ、約5キロ減量したという肉体美を披露。ストイックなトレーニングと食事制限を敢行し、「1カ月前は54.6キロで、昨日量ったら49.7キロだったんですよ! 体脂肪率は24.1%から、19.0%にしたんです、ジェーンになりきるために!」と高らかに成果を報告した。続けて「減量しているとき、毎日ジャイアント白田さんが68個ショートケーキを食べる動画ばっかり見ていた」とつらかった日々の癒やしを告白し、「この作品(『ブラインドスポット』)が面白くて、宣伝したいという思いで1カ月がんばれた」と真摯な思いを明かしていた。
また、嬉しさのあまり「旦那に子どもが欲しいとほのめかした」そうだが、「その日から、旦那の帰りが遅くなりました」とため息。夫を悩殺できなかったものの、「こんなにジェーンになりきれたんだったら、今後うちの事務所でハーフタレントとして売りだしていける」と意気揚々と語る。そしてしきりにポーズを変え「エロくなった?」と問いかけていた。
ドラマ「ブラインドスポット タトゥーの女」は、「マイティ・ソー」のジェイミー・アレクサンダー、「300 スリーハンドレッド 帝国の進撃」のサリバン・ステイプルトンが共演する。5月21日からWOWOWプライムで毎週土曜午後11時放送開始。
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