「ハリポタ」シリーズ新作「ファンタスティック・ビースト」、日本公開日は11月23日!
2016年3月7日 23:00

[映画.com ニュース] 世界的な大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズの新作映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の日本公開日が、11月23日に決定した。
原作者のJ・K・ローリングが、初めて映画脚本を手がけた本作は、1926年の米ニューヨークが舞台。ハリーと同じ「ホグワーツ魔法魔術学校」の卒業生で“魔法動物学者”のニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)が、魔法使いの姉妹と魔力を持たない人間の男性(ノー・マジ)の3人とともに滞在先のニューヨークで騒動に巻き込まれるさまを描く。
ニュートは、ハリーたちがホグワーツ魔法魔術学校の授業で使用していた教科書「幻の動物とその生息地」を編纂(へんさん)した人物で、これまでのシリーズとどう絡んでくるのか、ファンの期待が高まるところだ。また、7月には完結編の19年後を舞台に、ハリーとその息子の物語が展開する新作演劇「Harry Potter and the Cursed Child(原題)」が英国で上演予定。さらに、ローリングは公式サイト「ポッターモア」で、日本を含む世界11カ国に魔法学校があることを明かしており、シリーズがさらなる広がりを見せることが予想される。
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は、全8作のプロデュースを手がけたデビッド・ハイマン、シリーズ第5作「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」(07)からメガホンをとってきたデビッド・イェーツ監督というおなじみのメンバーが参加。キャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラーといったメインキャストに加え、「ウォールフラワー」(12)のエズラ・ミラー、「マイノリティ・リポート」(02)のサマンサ・モートンとコリン・ファレルらが脇を固める。11月23日から全国公開。
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