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綾瀬はるか、8カ月ぶり再会のC・ブランシェットに心酔「一歩踏み出すしかない」

2016年1月22日 07:30

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8カ月ぶりに再会を果たした ケイト・ブランシェットと綾瀬はるか
8カ月ぶりに再会を果たした ケイト・ブランシェットと綾瀬はるか

[映画.com ニュース] 主演映画「キャロル」でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたケイト・ブランシェットが来日し1月21日、都内のホテルで行われたスキンケアブランド「SK-II」のイベント「運命を、変えよう。 SK-II CHANGE DESTINY FORUM」にゲスト出演。同社の日本ミューズを務める女優の綾瀬はるかと共演した。

ブランシェットは「キャロル」、綾瀬は「海街diary」が共にコンペに選出された昨年5月のカンヌ映画祭で対面している2人。約8カ月ぶりの再会にハグとキスで迎えられた綾瀬は、「パワフルでハッピーなオーラがすごくて、周りがパッと明るくなった。スマートで格好いいのにチャーミングでもあり、ますます大好きになりました」と笑顔で当時を振り返った。

一方のブランシェットも、綾瀬について「カンヌでワクワクしていて、大きなエネルギーを感じました。とても謙虚な姿勢が印象的でした」と笑顔。イベントのテーマに合わせたトークショーでは、2008年からシドニーの劇団の経営に乗り出した経験を話し「毎日、挑戦が待っているのが人生。運命を変えるには自分を信じて、一歩を踏み出す勇気が必要。唯一の道は前にしかないし、変化を受け入れるしかない。理想のゴールをかなえる人はほぼいないけれど、行動することが大切ね」と持論を展開した。

綾瀬も、「作品に入る前は毎回怖いけれど、その日は確実にくるので一歩を踏み出すことが自信につながると思う。これからもそうしていくしかないですよね」と納得の表情。現在、放送中のTBSの主演ドラマ「わたしを離さないで」(毎週金曜午後10時)もそのひとつだそうで、「脚本の森下佳子さんは、私が10代の時に運命を変えてくれた作品(『世界の中心で、愛を叫ぶ』)からずっとお世話になっていて、とても大きな挑戦状を受けている感じです」と明かしていた。

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