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ジャニーズWEST重岡大毅、「殿、利息でござる!」で阿部サダヲの息子に!

2015年12月24日 05:00

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阿部サダヲ演じる父親に反発する息子役で参戦
阿部サダヲ演じる父親に反発する息子役で参戦
(C)2016「殿、利息でござる!」製作委員会

[映画.com ニュース] 「ジャニーズWEST」の重岡大毅が、中村義洋監督のエンタテインメント時代劇映画「殿、利息でござる!」で、阿部サダヲ演じる主人公の息子役を演じていることが明らかになった。

主演の阿部を筆頭に、瑛太妻夫木聡竹内結子松田龍平ら豪華キャストが結集する本作で、重岡が演じたのは主人公・穀田屋十三郎の息子・音右衛門。幼い頃に母を亡くし、父と妹と3人で暮らすなか、家業の造り酒屋を支えてきたしっかり者で、家のことよりも宿場町を救いたいと資財を投げ打つ父に激しく反発するという役どころだ。

「そんな音右衛門を精一杯、たくさんの人に支えられながら演じました」という重岡は、「この作品は現代人が忘れているかもしれない大事な心を思い出させてくれる素敵な作品だと思います。ぜひ劇場でご覧になって、たくさん笑って、そのぬくもりを肌で感じてください!」とメッセージを寄せた。

メガホンをとった中村監督は、音右衛門を「嫌~なやつ」といい、「重岡くん本人はいじられ上手の本当にいいやつで、こんなんであの嫌なやつを演じられるのかなと不安になりましたが、カメラが回ると実にものすご~く嫌なやつになるんです」と絶賛。「これは重岡くんファンも重岡くんを嫌いになるに違いないなと思いましたが、そんな嫌なやつも変わるわけで……」とキャラクターの成長をにおわせ、「そこに一縷(いちる)の望みをかけて、“嫌なやつ・重岡くん”を見てもらえれば嬉しいなと思います」と語った。

武士の家計簿」の原作者・磯田道史氏による評伝「無私の日本人」の一編「穀田屋十三郎」をもとに、江戸中期の仙台藩吉岡宿に実在した人物・穀田屋十三郎たちの奮闘を描く。年貢の取立てや労役で困窮する宿場町を守るため、知恵と工夫と決死の覚悟で立ち上がった十三郎(阿部)や、知恵者である茶師・菅原屋篤平治(瑛太)、十三郎の弟・浅野屋甚内(妻夫木)らが、藩にまとまった金を貸し、毎年の利子を全住民に配る「宿場救済計画」を立て、頭脳戦を繰り広げる。

殿、利息でござる!」は2016年5月14日から全国公開。

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