「ミッション:インポッシブル6」クリストファー・マッカリー監督に決定
2015年12月2日 12:00

[映画.com ニュース] トム・クルーズ主演のシリーズ第5作「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」で監督&脚本を務めたクリストファー・マッカリーが、続く第6作で再びメガホンをとることが決定した。
マッカリーは先日、米パラマウント・ピクチャーズ&スカイダンス・プロダクションと第6作に向けて交渉中と報じられていたが、12月1日、自身のTwitterに「Mission: Accepted(ミッションは受諾した)」というコメントと#MI6のハッシュタグを投稿し、シリーズにカムバックすることが明らかになった。
マッカリーは、「ユージュアル・サスぺクツ」のアカデミー賞脚本家で、クルーズ主演「ワルキューレ」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」の脚本を執筆しているほか、「アウトロー」ではメガホンもとっている。今夏公開された「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」でクルーズと再タッグを組み、作品は批評家の絶賛評を集め、世界興収7億ドルを記録した。
1996年にスタートした「ミッション:インポッシブル」シリーズはこれまで、ブライアン・デ・パルマ、ジョン・ウー、J・J・エイブラムス、ブラッド・バードと毎作新たな監督が起用されており、マッカリーはシリーズ初の続投監督となる。
「ミッション:インポッシブル6」は16年8月に撮影スタートの予定。
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