dTVで「スター・ウォーズ」過去作見放題開始!定額制映像配信サービスとして日本初
2015年11月29日 18:00

[映画.com ニュース] 動画配信サービス「dTV」が、11月30日から2016年1月10日の期間限定で、「スター・ウォーズ」シリーズ全6作品を“見放題”で配信することが決定。定額制映像配信サービスとしては日本で初の試みとなる。
dTVはこれまでにも、同シリーズを個別課金のレンタル作品として提供していたが、最新作「スター・ウォーズ フォースの覚醒」の公開(12月18日午後6時半)にあわせて今回のサービス開始に踏み切った。公開前の予習はもちろん、最新作鑑賞後の振り返りの場としての利用が期待される。
また、期間内には「『スター・ウォーズ』チャンネル」を開設し、実写版だけでなくアニメ映画「スター・ウォーズ クローン・ウォーズ」や、「スター・ウォーズ 反乱者たち」といったテレビアニメ7作品も視聴可能に。計14作品の強力ラインナップで、ファンのハートをガッチリつかみにかかる。
新たなる3部作の1作目「スター・ウォーズ フォースの覚醒」は、旧6部作の最終章「ジェダイの帰還」から約30年後を舞台にした物語が展開。ヒロインを演じるデイジー・リドリーやジョン・ボヤーガといったフレッシュなキャストに加え、マーク・ハミルやハリソン・フォードら懐かしのメンバーも集結する。12月18日午後6時半に全国一斉公開。
dTV「スター・ウォーズ」チャンネルは11月30日午前2時からサービス開始(2016年1月10日まで)。(dTV「スター・ウォーズ」特集サイト:http://video.dmkt-sp.jp/ft/s0004372)

「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」
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