ドウェイン・ジョンソン主演映画版「ベイウォッチ」、7人の美人女優が出演交渉中
2015年11月16日 17:00

[映画.com ニュース] 1990年代の米人気ドラマシリーズ「ベイウォッチ」を、ドウェイン・ジョンソンとザック・エフロン主演で映画化するプロジェクトが進行中だが、女性キャストとして7人の女優が候補に挙がっていることがわかった。
ドラマ「ベイウォッチ」は、海難救助に命を懸けるカリフォルニア・サンタモニカ湾沿岸のベイウォッチ(水難監視救助隊)の隊員たちの活躍を描くアクションアドベンチャー。シーズンごとに加わる美人隊員たちの水着姿も大きな話題になった。
米Deadlineによれば、女性のメインキャストの候補として、アレクサンドラ・ダダリオ(「カリフォルニア・ダウン」)、アシュリー・ベンソン(「スプリング・ブレイカーズ」)、ニーナ・ドブレフ(「ヴァンパイア・ダイアリーズ」)、アレキサンドラ・シップ(「X-MEN:アポカリプス」)、シェリー・ヘニッヒ(ドラマ「ティーン・ウルフ」)、ビアンカ・サントス(「呪い襲い殺す」)、デニース・トンツの7人が出演交渉に入っているという。救助隊員役がメインだと思われるが、このうち何人が出演するのかは不明だ。
米パラマウント・ピクチャーズが製作する映画版は、ジョンソン扮する生真面目なライフガードが、規則に従おうとしない若いライフガード(エフロン)とコンビを組むはめになり、石油王による海の環境破壊に立ち向かうというストーリー。「モンスター上司」のセス・ゴードンが監督を務め、よりコメディ色の強い内容になることがわかっている。
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