映画版「ガール・オン・ザ・トレイン」にルーク・エバンス、リサ・クドロー、ジャスティン・セロー
2015年11月8日 23:20

[映画.com ニュース] 米ドリームワークスが、英作家ポーラ・ホーキンズのベストセラー・デビュー小説「ガール・オン・ザ・トレイン」を映画化する新作に、豪華キャストが結集している。
すでに出演が決定しているエミリー・ブラント、レベッカ・ファーガソン、ヘイリー・ベネット、エドガー・ラミレスに加え、ルーク・エバンス、リサ・クドロー、ジャスティン・セロー、アリソン・ジャネイも参加することがわかった。
原作はギリアン・フリン著「ゴーン・ガール」風のミステリーで、女性キャラクター3人、レイチェル、アナ、メガンの視点で日記形式により物語が進行する。映画でブラントが演じるのは、アルコール中毒で離婚したレイチェル役。レイチェルは電車の車窓から、彼女がかつて住んでいた家の4軒先に暮らす幸せそうな夫婦を眺めるのが日課だが、ある朝、そこで衝撃的な出来事を目撃する。ファーガソンが演じるのは、レイチェルの元夫トムと不倫の末に再婚したアナ役。ベネットは、レイチェルが毎日電車から観察していた女性メガン役を演じる。満ち足りた結婚生活を送っているように見えたメガンは、実は浮気しており、突如、行方不明になる。
ラミレスが演じるのは、失踪したメガンと不倫関係にあったことから容疑者となる、セラピストのカマル・アブドリック医師役。エバンスはメガンの夫スコット役、セローはレイチェルの元夫トム役、クドローはトムの元同僚モニカ役を演じる。
エリン・クレシダ・ウィルソン(「クロエ」)の脚本をもとに、テイト・テイラー(「ヘルプ 心がつなぐストーリー」)が監督。映画「ガール・オン・ザ・トレイン(原題)」は2016年10月7日全米公開の予定。
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