「ザ・ウォーク」特別映像を独占入手!地上411メートルの綱渡りをめぐる人間ドラマに釘付け
2015年10月15日 09:00

[映画.com ニュース] ジョセフ・ゴードン=レビット主演の「ザ・ウォーク」の特別映像を映画.comが独占で入手した。地上411メートルでの命綱なしの綱渡りという前代未聞の挑戦にいたるまでの主人公の思いと、それを支えた人々のドラマがひも解かれる。
1974年8月7日、当時世界一の高さを誇った米ニューヨーク・ワールドトレードセンターのツインタワーの間を1本のワイヤーロープでつなぎ、空中闊歩(かっぽ)に挑んだフランス人フィリップ・プティの実話を3Dで映画化。ロバート・ゼメキス監督がメガホンをとり、プティ本人から指導を受けたゴードン=レビットとともに常識を超えた挑戦をスクリーンに描き出す。

このほど公開された特別映像は、プティ(ゴードン=レビット)が恋人にツインタワーは自分の夢だと語るロマンチックな場面からスタート。その強烈な個性と無謀な夢にひきつけられた恋人や仲間たちとともに着々と準備を進める様子を通し、プティの情熱や、立ちはだかる課題や不安、あくまでも命綱なしにこだわるアーティストとしての信念や美学が垣間見える。そして眼下にニューヨークの街並みが広がるなか、プティは運命の瞬間を迎える。
本作は、10月22日に開幕する第28回東京国際映画祭のオープニング作品に選出されており、ゼメキス監督が来日を予定している。全国公開は2016年1月23日から。IMAX 3Dでも上映される。
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