エミリー・ブラント主演アクション「ボーダーライン」が2016年4月公開!
2015年10月11日 22:00

[映画.com ニュース] エミリー・ブラント、ベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン共演のクライムアクション「Sicario(原題)」が、「ボーダーライン」の邦題で2016年4月に劇場公開されることが決定した。
「プリズナーズ」「灼熱の魂」のドゥニ・ビルヌーブ監督がメガホンをとった本作は、本国アメリカで9月19日(現地時間)に6スクリーン限定で封切られると6万6881ドルの館アベレージを記録し、10月2日からは全米2620館に拡大される。さらに、米映画批評サイトRotten Tomatoesで93%の高評価を獲得した話題作だ。
メキシコの麻薬カルテルをせん滅するため、アメリカ国防省の特別部隊に配属されたエリートFBI捜査官ケイト(ブラント)は、アメリカとメキシコの国境付近を拠点とする麻薬組織ソノラカルテルを撲滅する極秘任務を命じられる。やがてケイトは、麻薬戦争の裏側にある真実と対峙する。
ブラントは、死と隣合わせの危険な状況に身を投じるうち、善と悪の境界が揺らぎ苦悩する捜査官ケイトを熱演。デル・トロは、ケイトと行動をともにする謎のコロンビア人、ブローリンはケイトを召集する特別捜査官にそれぞれ扮する。「ボーダーライン」は、2016年4月に東京・角川シネマ有楽町ほか全国で公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
星と月は天の穴
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
Pontaパス
【「ズートピア2」「アバターF&A」などを“500円”で観られる!】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ