佐藤栞里、お笑い芸人との結婚は肯定派「すごく幸せそう」
2015年10月8日 22:30

[映画.com ニュース] アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロが初共演を果たした映画「マイ・インターン」の公開直前トークイベントが10月8日、都内で行われ、タレント・モデルの佐藤栞里と俳優の陣内孝則が出席した。
映画は、ファッションサイトのCEOとして活躍するジュールズ(ハサウェイ)が、シニアインターンでやってきた40歳年上のベン(デ・ニーロ)との交流を通じ、成長していく姿を描いた。仕事と家庭を両立するジュールズにちなみ、「結婚願望は?」と問われた佐藤は、「子どももほしいですし、いつかは結婚したい!」とニッコリ。「爆笑問題」の田中裕二、「ジャングルポケット」の太田博久ら、お笑い芸人の結婚が相次いでいるが、佐藤自身は「芸人さんとの結婚は素敵だと思います」と肯定派で、「木下優樹菜さんと藤本敏史さんのブログを見ていると、すごく幸せそうだなと思います」と話していた。
さらに、本作を鑑賞して大号泣したという佐藤は「いつも頑張りすぎていたジュールズの心が、ベンの存在によってほどけていって、よりキラキラ輝いていた」と分析し、「私の周りにも頑張っている人たちがたくさんいるので、ベンのように支えていきたいと思いました」と感想を述べた。また、佐藤が劇中のハサウェイの洗練されたファッションに言及すると、陣内は「アン・ハサウェイが自転車で登場した時の、足に魅了されましたね!」と大興奮で語っていた。
一方で、デ・ニーロを愛してやまない陣内。デ・ニーロの魂を込めた役作りに対し、「『タクシードライバー』(1976)は衝撃的でしたよ。彼の演じる狂気みたいなものが、自分のなかの教科書になっています」と最敬礼だ。自身も体を張った役作りに挑んだことがあるそうで、「植木等さんの役をふられた時があります。植木さんは昔からガリガリで、僕は(体重)90キロくらいあったんですよ。伊豆の断食道場でいろんなことをやって、2カ月で26キロ落としたことがあります」と明かし客席を驚かせていた。
「マイ・インターン」は、10月10日から東京・新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国で公開。
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