おすすめの“どんでん返し映画”ベスト10 思いがけない展開をみせる優れた作品をニール・パトリック・ハリスが紹介
2015年10月4日 21:45

[映画.com ニュース] アカデミー賞やトニー賞、エミー賞などのホストとしても知られる多才な米俳優ニール・パトリック・ハリスが司会を務めるバラエティ番組「Best Time Ever with Neil Patrick Harris」が、米NBCで9月15日から放送を開始した。
それを記念して、米IMDbがハリスにインタビューを行い、好きな映画のベスト10を挙げてほしいとリクエストした。新番組は生放送であるため、何が起こるか予測ができないということから、ハリスが選んだのは「思いがけない展開を見せる、優れたどんでん返しのある映画ベスト10」。
どんでん返しといえば必ず挙がる定番の「シックス・センス」や「ユージュアル・サスペクツ」から、古典的名作の「第三の男」や「レベッカ」まで幅広いラインナップ。自らの出演作「ゴーン・ガール」もランクインしている。
10本は以下の通り。
▽「ゴーン・ガール」(デビッド・フィンチャー監督)
▽「シックス・センス」(M・ナイト・シャマラン監督)
▽「サイコ(1960)」(アルフレッド・ヒッチコック監督)
▽「ユージュアル・サスペクツ」(ブライアン・シンガー監督)
▽「ゲーム」(デビッド・フィンチャー監督)
▽「シャレード(1963)」(スタンリー・ドーネン監督)
▽「第三の男」(キャロル・リード監督)
▽「冷たい月を抱く女」(ハロルド・ベッカー監督)
▽「レベッカ」(アルフレッド・ヒッチコック監督)
▽「シーラ号の謎」(ハーバート・ロス監督)
▽「シックス・センス」(M・ナイト・シャマラン監督)
▽「サイコ(1960)」(アルフレッド・ヒッチコック監督)
▽「ユージュアル・サスペクツ」(ブライアン・シンガー監督)
▽「ゲーム」(デビッド・フィンチャー監督)
▽「シャレード(1963)」(スタンリー・ドーネン監督)
▽「第三の男」(キャロル・リード監督)
▽「冷たい月を抱く女」(ハロルド・ベッカー監督)
▽「レベッカ」(アルフレッド・ヒッチコック監督)
▽「シーラ号の謎」(ハーバート・ロス監督)
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