エマ・ワトソン主演「ザ・サークル」に「スター・ウォーズ」のジョン・ボヤーガ
2015年8月20日 15:50

[映画.com ニュース] J・J・エイブラムス監督「スター・ウォーズ フォースの覚醒」(12月18日日本公開)に起用された若手俳優ジョン・ボヤーガが、作家デイブ・エガーズのスリラー小説「ザ・サークル」を映画化する新作に出演することが明らかになった。
エマ・ワトソン、トム・ハンクスの出演が決定している同作は、世界最高のIT企業“サークル”が舞台。メールやSNS、銀行口座、購買履歴など、ユーザーの個人情報をクラウドで一括管理するOSで成功を収めた“サークル”に転職した主人公メイ(ワトソン)の視点で、すべてが透明化・共有される社会を描く。
米Deadlineによれば、ボヤーガが演じるのは、“サークル”創業者である“ワイズマン”たちの1人で、社会性に欠けた天才青年タイ役。また、ハンクスはメイがひかれるミステリアスな男性カルデン役を演じる。
映画「The Circle(原題)」はジェームズ・ポンソルトが監督・脚本を手がけ、カリフォルニアで9月にクランクインする。

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