「スター・ウォーズ」新作の特報第2弾公開!ヒント満載で謎キャラの“顔”も
2015年4月17日 14:20

[映画.com ニュース] J・J・エイブラムス監督作「スター・ウォーズ フォースの覚醒」の特報第2弾が、現在米ロサンゼルスのアナハイムで開催されている公式ファンイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」でお披露目され、このほど日本語版も公開された。
特報第2弾では、ジャクーと呼ばれる惑星の砂漠に墜落しているスター・デストロイヤーに続き、ダース・ベイターの朽ち果てたマスクが登場。「フォースは私の一族とともに。父がそうであり、私も、妹も。そして、お前にも……」というナレーションにあわせ、ライトセーバーが何者かに手渡される。新キャラクターたちの緊迫した表情が次々と映し出され、赤い十字のライトセーバーを持つ謎のキャラクター、カイロ・レンの正面の姿も明らかに。新デザインのストームトルーパーや、ミレニアム・ファルコン号を追う謎のパイロットなど、数多くのヒントが盛り込まれ、そして最後は「チューイ、帰ってきたぞ」と笑みを浮かべるハン・ソロとチューバッカとのツーショットという、ファンの期待にこたえる内容となっている。
新たなる3部作の第1作の新映像は、エイブラムス監督とプロデューサーのキャスリーン・ケネディが登壇した4月16日(現地時間)のパネルディスカッションの終盤にサプライズとして上映された。会場のファン4000人を熱狂させた新映像は、その後YouTubeで公開され、8時間で1000万回を超える再生回数を記録している。
同イベントには、新キャストたちも出席し、それぞれの役どころを説明。ヒロイン役とうわさされるデイジー・リドリーは、「レイはジャクーに住んでいるならず者なの。とある人物と出会い、冒険の旅に出る。その人物というのが、フィンなの」。そのフィン役のジョン・ボヤーガは、「とても危険な状況に陥っているんだ。そしてユニークな方法でみんなの仲間に入る」と明かしつつ、トルーパーのコスチュームを着ている理由を聞かれると「記憶がなくなったよ(笑)」と質問をかわした。ポー・ダメロンを演じるジョン・ボヤーガは、「ポーはX-ウイングの名パイロットなんだ。王女の命令に従い、ミッションに従事していて、フィンと出くわす」と語った。
さらに、C-3PO役のアンソニー・ダニエルズ、チューバッカ役のピーター・メイヒューとおなじみのキャストたちも集まり、レイア役のキャリー・フィッシャーは、「前衛的なファッションだったレイア姫も、今回は落ち着いた格好になっているの。残念ながら今回はメタリックな水着は着ないわ(笑)」とコメント。ルーク役のマーク・ハミルは「ファンのサポートと、情熱、熱狂が僕たちを支えてくれた。ファンのみんなは家族だ!」と会場を盛り上げた。
「スター・ウォーズ フォースの覚醒」は、12月18日公開。
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