東出昌大、安藤政信ら「GONIN」キャスト、病に負けず俳優復帰した根津甚八に最敬礼
2015年8月7日 19:00

[映画.com ニュース] 人気バイオレンスアクション「GONIN」(1995)の続編「GONIN サーガ」の完成報告会見が8月7日、都内で行われ、メガホンをとった石井隆監督、出演した東出昌大、桐谷健太、土屋アンナ、安藤政信、竹中直人が出席した。
「GONIN サーガ」は、第1作の19年後が舞台。第1作で描かれた、5人組の強盗が起こした暴力団襲撃事件によって運命を狂わされた暴力団・五誠会系大越組の若頭の息子・勇人(東出)ら、組員の子どもたちが、壮絶な復しゅうに身を投じていく姿を描く。前作に出演し、闘病のため俳優業を引退していた根津甚八が、本作限りの復帰を果たしている。
シリーズの大ファンだと語る東出は「プレッシャーよりも、タスキとして受け止めた」と、オファーを受けた際の心境を明かした。念願の続編を手がけた石井監督は、「最後かもしれないと思って、一番やりたいものを撮った」と自信をのぞかせた。
病を押して出演した根津との共演は、キャスト陣にとっても大いに刺激になった様子。東出の「根津さんとのシーンではこみ上げるものを抑えて演じた」というコメントを皮切りに、「根津さんの演じる姿を見ていて、役者になれてよかったと思えた」(桐谷)、「全てを瞳で語る。天才だと感じた」(土屋)、「役者として不本意ななかで、全てをカメラの前でさらす気持ち。すごいとしか言えない」(安藤)、「まだまだやんなきゃだめだとエネルギーをもらった」(竹中)と最敬礼だ。
苛烈なアクションシーンがところ狭しと繰り広げられる本作だが、ガンアクションに初挑戦した東出は「薬きょうがはねた時に目をつぶらないように注意した」と明かしたが、石井監督に「最初はつぶっていたよね」と明かされ、はにかんだ。安藤演じる五誠会三代目・式根の部下を演じた桐谷は、安藤に殴られるシーンを挙げ「安藤さんが怖かった。アクションを超えた何かが潜んでいた」と笑いを誘うと、土屋が「安藤さんは(監督から平手でという指示があったのに)私をグーで殴った」と告白。桐谷は「でも、石井監督はああいった、役にとことん入り込む役者が好きだとおっしゃっていました」とフォローしていた。
「GONIN サーガ」は、9月26日から全国公開。
フォトギャラリー
関連ニュース
「映画 えんとつ町のプペル 約束の時計台」異世界ネコ役のMEGUMIほか、小芝風花、吉原光夫、土屋アンナらが出演 本予告も披露
2025年12月20日 08:00
映画.com注目特集をチェック
28年後... 白骨の神殿
【とにかく早く語り合いたい】エグすんぎ…人の心はないんか…? 早く観て!早く話そうよ…!
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
MERCY マーシー AI裁判
【目覚めた瞬間、突如AIに告げられる】「妻殺害の容疑」「90分で無実を証明」「できなきゃ即処刑」
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
感情ぐっちゃぐちゃになる超オススメ作!
【イカれた映画を紹介するぜ】些細なことで人生詰んだ…どうにかなるほどの強刺激
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
こんなに面白かったのか――!!
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「早く教えてほしかった…」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
映画を500円で観よう
【2000円が500円に】知らないとめっっっっっっっちゃ損 絶対に読んでから観に行って!
提供:KDDI