ディズニー、D23で「スター・ウォーズ」、マーベル映画、ピクサー映画のプレゼンを実施
2015年7月27日 21:10
［映画.com ニュース］米ウォルト・ディズニーが、D23 EXPOで「スター・ウォーズ」、マーベル、ピクサーなどの新作のプレゼンテーションを行うことが明らかになったと、ハリウッド・レポーター誌が報じている。
D23 EXPOは、ディズニーファンのためのイベントで、2年に1度実施。今年は8月14日から3日間、米アナハイムのコンベンションセンターで行われる。14日には、ピクサーとウォルト・ディズニーという2つのアニメーションスタジオの新作プレゼンを実施。司会は両スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーを務めるジョン・ラセター監督で、ピクサーからは「アーロと少年」と「ファインディング・ドリー」、ディズニーからは「ズートピア（原題）」と「モアナ（原題）」のフッテージが公開される予定だという。
翌15日にはマーベルやルーカスフィルムなど、ディズニーの実写映画のプレゼンが行われ、こちらはウォルト・ディズニー・スタジオのアラン・ホーン会長が司会を担当。「アリス・イン・ワンダーランド」の続編「Alice Through the Looking Glass」や「ジャングル・ブック」「キャプテン・アメリカ シビル・ウォー」「スター・ウォーズ フォースの覚醒」などのフッテージが公開される予定となっている。
同イベントは、ほかにもファン向けのイベントが目白押しで、チケットはd23.comで発売中。1日券は大人74ドル、子どもは54ドル、3日間の通し券は大人216ドル、子ども156ドルとなっている。
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