「グローリー 明日への行進」女性監督、マーベルと意見合わず「ブラック・パンサー」辞退
2015年7月16日 22:25

[映画.com ニュース]マーベルのアメコミ映画「ブラック・パンサー」をオファーされていた女性監督のエバ・デュバネイ(「グローリー 明日への行進」)が、同作を辞退していたことが明らかになったとエンターテインメント・ウィークリー誌が報じた。
「ブラック・パンサー」は、アフリカ小国の国王で優れた身体能力を持つスーパーヒーローが主人公。映画化に際し、マーベルは「ジェームズ・ブラウン 最高の魂を持つ男」のチャドウィック・ボーズマンの起用を決定。現在撮影中のシリーズ第3弾「キャプテン・アメリカ シビル・ウォー(原題)」に登場させたのち、単独映画を製作することになっている。
デュバネイ監督によれば、ストーリーに関してマーベル側と意見が合わなかったため辞退したという。「ブラック・パンサー」は、2018年7月6日の全米公開を予定。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

個人的・下半期で観たい映画No.1
映画ファンがこぞって「絶対観る」と決めてるの何で!? 全員主役級がクセ激烈の異常者に…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント