米ディズニー、今度は「プリンス・チャーミング」を実写映画化
2015年7月8日 11:30
[映画.com ニュース] 実写版「シンデレラ」が大ヒットした米ウォルト・ディズニーが、今度は同作および「白雪姫」に登場する王子「プリンス・チャーミング」を主人公にした実写映画を企画していることがわかった。
米バラエティによれば、ディズニーは、マット・フォーゲルが執筆したオリジナル脚本「プリンス・チャーミング(原題)」の権利を獲得。プロットの詳細は不明だがコメディになる予定で、マンデビル・フィルムズとトリップ・ビンソンがプロデュースを手がける。
なお、マンデビルはエマ・ワトソンが主演するディズニーの実写版「美女と野獣」のプロデュースも手がけている。ディズニーの今後の童話やアニメの実写版のラインナップにはほか、「ピノキオ」「ダンボ」「ムーラン」「クマのプーさん」などがある。