神聖かまってちゃん、みさこ主演ドラマの劇場版ED曲に「自分らしく」提供
2015年6月24日 23:15

[映画.com ニュース] 人気バンド「神聖かまってちゃん」「バンドじゃないもん!」のドラマー、みさこが主演したオリジナルドラマ「女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。」が、2部作で映画化される。同作のエンディングテーマが、「神聖かまってちゃん」の楽曲「自分らしく」に決定した。
「凶悪」の白石和彌監督、女子演劇界の注目株・根本宗子の脚本による、女子中学校のトイレを舞台にしたガールズドラマ。みさこがバンドを夢見るトイレ清掃員れんげ役を演じ、予測不可能な少女たちの青春を赤裸々に描き出す。みさこのほか、新星・蒼波純、人気モデルの久間田琳加、実力派ロッカーの吉田凜音、「私立恵比寿中学」の中山莉子ら、120人以上のオーディションから選ばれた現役中学生アイドル17人が出演する。
ドラマは、5月20日~8月4日にGYAO!で全12話配信。劇場版は、トイレ以外での未公開エピソードを加え、ドラマを再編集する。劇場公開に先駆け、7月19日に東京・渋谷の山野ホールで開催される、映画完成記念スペシャルイベント“みんなでみようよ!桃山女子学院・校内映画上映会!?”でお披露目される。
「女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。 劇場版 前編」「後編」は、今年公開。「自分らしく」は、6月24日に発売されるベストアルバム「ベストかまってちゃん」に収録。
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