ニコラス・ケイジ、オスカー戦線へ復帰も?マイク・フィギス監督と再タッグ
2015年5月28日 09:30
[映画.com ニュース] 1995年の映画「リービング・ラスベガス」のマイク・フィギス監督と主演のニコラス・ケイジが、20年ぶりに新作スリラー「Exit 147(原題)」でタッグを組むと、米バラエティが報じた。
「Exit 147(原題)」でケイジが演じるのは、歪んだ正義感を持つ警察官。そこに、DVのパートナーから逃げてきた女、ケイジが逮捕する男などさまざまなキャラクターが加わり、サディスティックなマインドゲームが繰り広げられる。脚本を「パンドラム」のトラビス・ミロイが執筆した。
ひたすら酒を飲み続けて死ぬことを決めた男を描いた「リービング・ラスベガス」で、ケイジはアカデミー賞主演男優賞を受賞。近年は、あまり作品に恵まれていない印象のケイジだが、本作でまた賞レースに復活となるかどうか。「Exit 147(原題)」は来年1月の撮影開始を予定している。
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