サミュエル・L・ジャクソン、「人喰いアメーバの恐怖」リメイク版に主演
2015年5月27日 11:00

[映画.com ニュース] 若き日のスティーブ・マックィーンが主演した1958年のSF映画「マックィーンの絶対の危機(ピンチ)/人喰いアメーバの恐怖」(原題:Blob)の2度目のリメイク企画が進行中だが、主演にサミュエル・L・ジャクソンが決定した。
米ハリウッド・レポーターによれば、「エクスペンダブルズ2」のサイモン・ウェスト監督がメガホンをとる本リメイク版で、ジャクソンは、地中に出現した謎の人喰い生物との戦いに挑む生物化学の教授を演じる。
オリジナル版は、宇宙からやってきた赤いゼリー状の謎の生物が人間に襲いかかり、増殖していくというB級SFモンスター映画の先駆的作品。72年には続編「人喰いアメーバの恐怖 No.2」が製作された。また88年には、「ブロブ/宇宙からの不明物体」(チャック・ラッセル監督)としてリメイクされている。
リメイク版「Blob」は今秋の撮影を予定。ジャクソンの最新作で、マシュー・ボーン監督、コリン・ファース主演のスパイアクション「キングスマン ザ・シークレット・サービス(原題)」は、今夏の日本公開が予定されている。
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