5月25日は「ターミネーターの日」!30周年記念特別映像&ビジュアル公開
2015年5月25日 06:00

[映画.com ニュース] アーノルド・シュワルツェネッガーが主演を務めた人気SFアクションシリーズ「ターミネーター」の第1作の日本上陸30周年を記念し、同作の公開初日となった5月25日が、日本記念日協会によって「ターミネーターの日」に認定された。それを祝し、日本のファンに向けたシュワルツェネッガーのメッセージおよびシリーズ回顧を収めた特別映像と、7月11日から公開されるシリーズ最新作「ターミネーター:新起動 ジェニシス」のスペシャルビジュアルが公開された。
シュワルツェネッガーは、「日本の皆さん、5月25日は『ターミネーター』の日本公開から30周年の記念日だ。本当にありがとう。日本の皆さんの熱い応援のおかげで、大ヒットシリーズになったことを感謝している。7月公開のシリーズ最新作に再びターミネーターとして登場する。ぜひ劇場で会おう!」と笑顔で話し、変わらぬ親日家ぶりをのぞかせている。さらに回顧映像では、「ターミネーター2」でT-800型ターミネーターが親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいく場面などの名シーンを見ることができる。
あわせて公開されたスペシャルビジュアルは、T-800型ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)と、彼に守られながら育った女性戦士サラ・コナー(エミリア・クラーク)の2ショット。炎の中に立つ2人が同じ方向を見据え、サラが右手にターミネーターの頭部を持っているという強烈なインパクトを放つビジュアルだ。
「ターミネーター:新起動 ジェニシス」はシリーズ5作目。人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナーの母サラを抹殺するため、未来から過去へと送り込まれた殺りくマシーンのT-800型ターミネーターと、老いた同型のターミネーターの対決を描く。
「ターミネーター3」以来12年ぶりにシリーズに復帰したシュワルツェネッガーは「自転車に乗るのと同じで、すぐに勘が戻るもの。キャラクターにすっと入り込んだ感じだった。脚本を読んでセリフの練習を始めたときから、自然と機械のような話し方になったよ」と語っている。
(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“究極の推し活”を知ってますか?
大好きな俳優が出てる映画を「製作費提供」で応援できる!! これ革命的すぎますよ…!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

個人的に“過去最高”!!
【たった“1秒”が爆発的に話題になった映画】実際に観たら…全てが完璧、全編がクライマックス
提供:ワーナー・ブラザース映画

名作映画に新風、吹き込む!
【大人気企画】過去の名作を新たな日本語吹き替えで…一挙に放送!(提供:BS10 スターチャンネル)