三池崇史監督、カンヌ入り果たせず芸者姿でお詫び!「極道大戦争」が公式上映
2015年5月22日 20:30

[映画.com ニュース] 三池崇史監督の「極道大戦争」が5月21日(現地時間)、第68回カンヌ映画祭の監督週間で公式上映された。スケジュールの都合で現地入りがかなわなかった三池監督は、映画祭と世界の映画ファンに向けたビデオメッセージを用意。芸者姿で謝罪するというサプライズ動画で、本作をいち早く見たいと駆けつけたファンを熱狂させた。
まるで「極道の妻たち」のような黒の留袖にかつらをまとい、メイクアップも完ぺきに施した三池監督は、番傘と「たかし」の名入りちょうちんを携え、「本来ならば、そちらにいってご挨拶しなければいけないのですが、私、今年の初めから富士山の麓で芸者を始めまして、いろいろ忙しくうかがうことができません」とお詫び。さらに、「いよいよ来週はシリコンを入れる予定です」と三池節をさく裂させた。
メッセージ動画は、三池監督自らカットをかけ、1テイクでOKとなったという。女装メイクを担当したのは、ヘア&メイクアップアーティストの冨沢ノボル氏。「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」や「忍たま乱太郎」「逆転裁判」といった三池作品に携わっていることからコラボが実現した。現地では、芸者姿の三池監督のポストカードも配布された。
三池監督のビデオメッセージでスタートした公式上映の舞台挨拶には、強敵“狂犬”を演じたインドネシア俳優ヤヤン・ルヒアン(「ザ・レイド」シリーズ)と、謎の刺客として着ぐるみとは思えない壮絶なアクションを繰り広げるKAERUくんが登壇し、会場を沸かせた。
市原隼人が主演する本作は、バンパイアのヤクザにかまれた人間が次々とヤクザ化してしまうという荒唐無稽な世界を描くオリジナル作。三池監督にとって、「極道恐怖大劇場 牛頭」(2003/監督週間)、「一命」(11/コンペ部門)、「愛と誠」(12/ミッドナイトスクリーニング)、「藁の楯 わらのたて」(13/コンペ部門)に続き、5作目のカンヌ国際映画祭出品作となった。
「極道大戦争」は6月20日から東京・TOHOシネマズ新宿ほか全国で公開。
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