O・ウィルソン×P・ブロスナン共演作「クーデター」9月公開決定&ビジュアル完成!
2015年5月8日 14:00

[映画.com ニュース] オーウェン・ウィルソンとピアース・ブロスナンが共演したサバイバルスリラー「ノー・エスケープ(原題)」が、「クーデター」の邦題で9月5日に公開されることが決定し、ティザービジュアルを映画.comが先行入手した。
ジョン・エリック・ドゥードル監督がメガホンをとり、海外赴任先で発生したクーデターにより、全国民から命を狙われてしまった家族の決死の逃走劇を描く。家族とともにクーデターに巻き込まれる主人公ジャック役に、「エネミー・ライン」「ミッドナイト・イン・パリ」のウィルソン。そしてジャック一家を手助けする男・ハモンド役を、5代目ジェームズ・ボンドとして知られるブロスナンが演じている。ほか、レイク・ベル、スターリング・ジェリンズらが共演した。
妻と2人の娘とともに、東南アジアのある国に赴任したジャックだったが、突如として政府と外国人を標的にしたクーデターがぼっ発。暴徒により外国人が次々と殺されていくなか、滞在するホテルを襲撃されたジャックは、迫り来る危機から妻子を守るため奔走する。現地で出会ったハモンドの先導で逃げ延びることに成功したものの、その先には、途方もない現実が待っていた。
ティザービジュアルは、「東南アジア某国 クーデター勃発 標的は“外国人(あなた)” 敵は全国民 あなたは生き残れるか?」というキャッチコピーが存在感を放つ、緊迫感ある仕上がり。さらに暴徒と軍隊がにらみ合い、一触即発の戦場の真ん中を突っ切ろうとする、ジャック一家とハモンドの鬼気迫る表情もとらえている。
「クーデター」は、9月5日から東京・新宿バルト9ほか全国で公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
星と月は天の穴
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
「アバターF&A」「ズートピア2」などが“500円”で観られる!
【正直、使わないと大損】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ