「ジュラシック・ワールド」新予告編でTレックスよりも巨大な新種が大暴れ!
2015年5月1日 12:00

[映画.com ニュース] シリーズ最新作「ジュラシック・ワールド」の予告編第2弾がこのほど公開された。遺伝子操作で作り出された、ティラノサウルス・レックスよりも巨大な新種「インドミナス・レックス」がもたらすパニックと恐怖が大迫力で展開される。
シリーズ第4弾となる本作は、1作目「ジュラシック・パーク」、2作目「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」でメガホンをとったスティーブン・スピルバーグ監督が製作総指揮を務め、世界最高のテーマパーク、新たな恐竜の世界をスクリーンに描き出す。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のクリス・プラット、「ターミネーター4」のブライス・ダラス・ハワードが共演、初の長編監督作「彼女はパートタイムトラベラー」がサンダンス映画祭で高く評価された気鋭コリン・トレボロウがメガホンをとる。
予告編では、ジュラシック・ワールドを訪れた人々が「ジャイロスフィア」と呼ばれる球体の乗り物に乗り恐竜たちを間近で見学する様子や、水生の恐竜モササウルスのショーといった新アトラクションに興奮する姿でスタート。しかし、パークを繁盛させるために恐竜の生態を考慮せず生み出された新種インドミナス・レックスが脱走し、パークにいた約2万人は捕食の対象に。共食いもいとわない凶暴性と、体に埋め込まれた追跡装置を外してしまうほどの高い知性を持った新種の暴走が壮大なスケールで映し出される。
この予告編とあわせてポスタービジュアルもお披露目。飼育員のオーウェン(プラット)がバイクにまたがり恐竜ラプトルと併走する姿、ガラス越しに向き合うパークの責任者クレア(ハワード)とインドミナス・レックス、そして、モササウルスの水槽を写し取ったものの3種類だ。
さらに、ジュラシック・ワールドのテーマパークサイト(http://www.jurassicworld.jp/)もリニューアルされた。パークにいる恐竜たちを解説する「DINOSAURS」のコーナーに情報が追加されたほか、新コンテンツとして「PARK CAM」が登場。パーク内のあらゆる場所に設置されたカメラ映像から、アトラクションや勤務中のスタッフたちのの様子、パーク内の混雑情報を見ることができる。
「ジュラシック・ワールド」は8月7日公開。
(C)Universal Pictures and Amblin Entertainment
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