「ワイルド・スピードSKY MISSION」のジェームズ・ワン監督、「アクアマン」の監督候補に
2015年4月14日 11:30

[映画.com ニュース] DCコミック原作のアメコミ映画「アクアマン(原題)」の監督として、「ワイルド・スピードSKY MISSION」のジェームズ・ワン監督が第1候補に挙がっていると、ハリウッド・レポーター誌が報じた。
アクアマンは水陸両棲のスーパーヒーローで、「ゲーム・オブ・スローンズ」のジェイソン・モモアが主人公に決まっている。アクアマンは、「バットマン v スーパーマン ドーン・オブ・ジャスティス(原題)」(2016)にゲスト出演した後、単独映画として製作される予定で、18年7月27日の全米公開を予定している。
製作を手がけるワーナー・ブラザースは、「L.A. ギャング ストーリー」(12)のウィル・ビール、「300 スリーハンドレッド」(07)のカート・ジョンスタッドの2人の脚本家に脚本執筆を依頼。同時進行で2パターンの脚本を用意しているものの、監督はまだ決まっていない。関係者によれば、ワーナーの第1候補はワン監督で、これからオファーをすることになるという。
ワン監督は「ソウ」シリーズ、「インシディアス」「死霊館」といったホラー映画で知られるが、近年はアクション映画シリーズ第7弾「ワイルド・スピード SKY MISSION」を手がけ、大ヒットに導いている。現在は「死霊館」の続編「The Conjuring 2: The Enfield Poltergeist」の準備中で、今秋クランクインする予定。
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