AKIRAが竹内力が真壁刀義が!「マッドマックス」最新作“最強”吹き替え声優陣決定
2015年4月14日 17:50

[映画.com ニュース] 人気アクションシリーズ30年ぶりの最新作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」日本語版吹き替え版の声優を、EXILEのAKIRA、俳優の竹内力、プロレスラーの真壁刀義らが務めることが分かった。
資源が枯渇し、法も秩序も崩壊した近未来世界を舞台に、妻子を殺され、荒野をさまよう元警官マックスが、砂漠を支配する凶悪なイモータン・ジョー軍団に戦いを挑む姿を描く。監督と脚本は過去3作同様にジョージ・ミラーが担当し、これまでメル・ギブソンが扮していた主人公マックスをトム・ハーディが演じる。
マックス役を担当するAKIRAは、映画声優初挑戦。「ハリウッド超大作の主人公の役をいただいたことに嬉しさで一杯です。誰もが持つ強い男への憧れ、そして共感を覚えております。新たなヒーロー像をどう演じるか、今はただ興奮しています」と率直な気持ちを口にしている。またトム・ハーディについては「『インセプション』『ダークナイト ライジング』での存在感ある演技は強く記憶に残っています。機会があれば、ぜひ会ってみたいです」と述べ、本作に関しては「まずは世界観のやばさとかっこ良さにしびれます。そしてライブ感みなぎるアクション、特に若い世代の方々には熱狂してほしいと思っています」とその魅力を語っている。
一方、マックスと対峙するイモータン・ジョーの声を務める竹内も実写映画への声優出演は初めてで、「ずっと見続けていたぜ、『マッドマックス』! よし、思いっきり暴れてやろうじゃねえか!」と意気込む。そして強じんな肉体を誇るジョー軍団の最強ファイター、エレクトスの声をあてる真壁は、「今から楽しみだぜ! 全員ぶっ殺してやるからな!」と役さながらの“凶暴な”メッセージを寄せている。
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は6月20日公開。
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