高畑充希&城田優、ディズニー映画「シンデレラ」主題歌をデュエットで初披露!
2015年3月24日 18:20

[映画.com ニュース] ウォルト・ディズニー映画「シンデレラ」の日本版エンドソングお披露目イベントが3月24日、東京・銀座松竹スクエアで行われ、日本語吹き替え版声優を務めた高畑充希(シンデレラ役)と城田優(プリンス役)が出席。シンデレラの世界観を再現した衣装で登場した2人は、日本版エンドソングである「夢はひそかに (Duet version)」を生披露した。
観客に歌唱を披露するのはこの日が初となり、歌い終えた高畑は「尋常じゃないほど緊張しました」と吐露しながらも、「(気持ちは)届きましたか?」とニッコリ。城田も「緊張しましたね、すごく」といい、「ミュージカルだとお芝居しますよという雰囲気になりますが、普通に会話して『歌っていただきましょう』というのは緊張感が増します(笑)」と話していた。
ディズニー不朽の名曲をもとに、作曲家・久石譲の娘である麻衣が作詞を手がけた同曲。レコーディングスタジオではカメラを前に歌唱を収録したそうで、城田は「シンデレラと王子として、気持ちもスッと入りました。本番で撮りましょうとなった時にはぴったり合って、そんなに大変じゃなかったです」と振り返った。その一方で、高畑は「2人で目を見合わせて歌いたいという希望を出しました。でも、いざそうすると想像以上に恥ずかしくかった」と照れ笑いを浮かべていた。
また、「夢はひそかに」をデュエットで歌うのは、世界でも日本版のみ。感想を聞かれると、高畑は「デュエットが日本だけなので、そういう例外を認めてもらえてうれしい。舞台の上の城田さんを良く拝見していたので一緒に歌えてうれしい」と大喜び。城田も「デュエット版ではハーモニーを聞いてもらえるので、今は胸を張っています。僕も高畑さんの歌声が好きなので、一緒に歌えて光栄です」と明かし、息ぴったりの様子をみせつけていた。
ディズニーの名作アニメをケネス・ブラナー監督が実写映画化し、現代にも通じる新たなシンデレラ像に挑戦。不遇の時を過ごしていたシンデレラが、プリンスとの出会いをきっかけに夢をかなえようとする姿を、美しい映像と美術、衣装で描き出す。4月25日から全国で公開。
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