エマ・ワトソン主演の実写版「美女と野獣」、2017年3月全米公開が決定
2015年3月20日 15:10

[映画.com ニュース] 米ウォルト・ディズニーが、エマ・ワトソン主演の実写版「美女と野獣」を3Dで製作し、2017年3月17日に全米公開すると発表した。米ハリウッド・レポーターによれば、英ロンドンのシェパートン・スタジオで5月から撮影がスタートする。
ワトソンが主人公の美女ベル役、ダン・スティーブンス(英ドラマ「ダウントン・アビー」)が野獣役、ルーク・エバンスがガストン役、ジョシュ・ギャッド(「スティーブ・ジョブズ」)がル・フウ役に決定。さらに、エマ・トンプソンがポット夫人役、ケビン・クラインがベルの父親役として出演することが明らかになった。
監督は「ドリームガールズ」「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン」のビル・コンドン。オリジナル版のアニメ「美女と野獣(1991)」をはじめ、ディズニー作品の数々の名曲でアカデミー賞を受賞している作曲家アラン・メンケンが音楽を手がけ、オリジナル楽曲を新たにレコーディングするほか、新曲もいくつか加わる。
自社アニメの実写化を積極的に進めているディズニーは、先週末公開されたリリー・ジェームズ主演「シンデレラ」が、全米オープニング興収7010万ドルという大ヒットスタートをきった。「シンデレラ」は、4月25日日本公開。

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