戸田恵梨香、大泉洋の顔がツボ! 笑い止まらず涙「見ないでくださいよ」
2015年3月17日 22:10

[映画.com ニュース] 大泉洋主演「駆込み女と駆出し男」の完成披露試写会が3月17日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、主演の大泉をはじめ、戸田恵梨香、内山理名、神野三鈴、堤真一、原田眞人監督が舞台挨拶に立った。
大泉は今作初めての試写会を迎え、「嬉しさもあるが、(作品が)手元を離れていくという寂しさもある。(観客に)集まってもらったが、帰ってもらってもいいんじゃないかなと」と、のっけからエンジン全開で会場の爆笑をさらった。
夫から暴力を受け離縁を求める女性・じょごを演じた戸田は、「男性の許せない部分」を聞かれ、「じょごもそうですけど、やはり女性に手を上げる男性は許しがたいなと思います」と真摯に語った。一方「素敵だと思う部分」と聞かれると、大泉に「見ないでくださいよ!」と言い放ち、突然の大爆笑。質問に答えられないまま笑い続け、涙をぬぐっていた。この様子に、大泉は「ごめんなさいね、僕の顔を見ると笑ってしまうみたいなんですよ」と釈明。そして「泣くな、答えなさいって!」とまくし立て、さらに戸田を笑わせていた。
内山は「戸田さんは撮影中も(笑いのツボが)はまると結構(笑ってしまう)。涙をこうやって拭いている姿を何度も見ましたね」と裏話を披露。原田監督も、戸田が大泉と神野の掛け合いのシーンで笑いが止まらなくなり、最終的にはカメラから外れる演出になったことを明かした。
終始笑いにあふれたイベントとなったが、大泉は「なんだかおかしな舞台挨拶になってしまいましたけれども、映画は大変骨太な重厚感のある映画です。今までにない時代劇、スピード感とエネルギーをみなさんに楽しんで貰いたいと思います」と映画をしっかりアピールしていた。
「駆込み女と駆出し男」は、井上ひさしの時代小説「東慶寺花だより」を原案に、「わが母の記」の原田監督が初挑戦した人情時代劇。江戸幕府公認の駆込み寺・東慶寺には、離縁を求める女たちが日夜やってくる。しかし駆込みには作法があり、御用宿・柏屋での事前調査を受けなければならない。柏屋の居候・信次郎が、柏屋の主人・源兵衛とともに、ワケあり女たちの人生の再出発を手助けする様子を描く。5月16日から全国で公開。
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