ジェフ・ブリッジス、女優レイク・ベル監督「ニューヨーク・チルドレン」に主演
2015年2月26日 18:30
[映画.com ニュース] 米俳優ジェフ・ブリッジスが、クレア・メスードのベストセラー小説「ニューヨーク・チルドレン(原題:The Emperor's Children)」の映画化作品に主演すると、米ハリウッド・レポーターが報じた。
ブリッジスは、ニューヨークに暮らす著名なリベラル系ジャーナリストのマレー・スウェイトを演じる。原作は、スウェイトとその娘の名門ブラウン大学を卒業した小説家志望の美女マリーナと、同級生のテレビ番組ディレクターのダニエール、フリーランスライターでゲイのジュリアスというアラサーの親友3人組を中心に、2001年の9.11同時多発テロにいたる日々を描く。
ノア・バームバック(「イカとクジラ」「フランシス・ハ」)が脚色にあたり、13年に映画「私にだってなれる! 夢のナレーター単願希望」で長編監督デビューを果たした女優レイク・ベルが監督を務める。
ブリッジス以外のキャストは現在のところ未定。数年前に最初に本プロジェクトが立ち上がった際には、キーラ・ナイトレイがマリーナ役にキャスティングされていた。米イマジン・エンターテインメントの製作で、今年後半のクランクインを目指している。
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