バズ・ラーマン監督、ネットフリックス向けドラマを製作
2015年2月26日 14:20

[映画.com ニュース] 「ムーラン・ルージュ」や「華麗なるギャツビー」などで知られるバズ・ラーマン監督が、ネットフリックス向けドラマ「The Get Down」で自ら演出を手がけることが明らかになったと、ハリウッド・レポーター誌が報じた。
「The Get Down」は、1970年代のニューヨークの音楽シーンを舞台に、10代の若者たちを描くヒップホップドラマ。ネットフリックスで2016年からの配信が決まったばかりだ。シーズン1は13話制作され、ラーマン監督は最初の2話とフィナーレを演出。また、妻で衣装デザイナーのキャサリン・マーティン、劇作家スティーブン・アドリー・ギアギスとともに制作総指揮を手がけることになる。
また、マーティン・スコセッシ監督も70年代ニューヨークの音楽シーンを舞台にしたドラマを制作中で、米有料チャンネルHBOで放送される予定。

「ムーラン・ルージュ」
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