実写映画版「くまのパディントン」続編製作へ
2015年2月12日 13:55

[映画.com ニュース] 仏スタジオカナルが、英作家マイケル・ボンドの児童小説の人気キャラクター「くまのパディントン」を実写映画化した「パディントン」の続編製作に動き出していることを明かした。
今年1月に全米公開された「パディントン」は、南米ペルーから英ロンドンにやってきたものの迷子になったパディントンが、助けてくれたブラウン一家とともに暮らし始める物語。パディントンの声を「007 スカイフォール」のベン・ウィショーが務め、ジム・ブロードベント、ニコール・キッドマン、サリー・ホーキンスが出演した。
同作は全米で初登場第3位を記録し、世界興収2億ドルを突破し、非アメリカ映画/ファミリー向け作品として過去最高の収益をあげている。米バラエティによれば、スタジオカナルの代表オリビエ・クルーソンは、同作が中国で来月、日本で2016年に公開されることから、世界興収は少なくとも2億5000万ドルを超えると見込んでおり、これからもファミリー映画に力を入れていく考えを語っている。
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