リース・ウィザースプーン、アレクサンダー・ペイン監督と再タッグ
2015年1月15日 14:00
[映画.com ニュース] アレクサンダー・ペイン監督の新作「ダウンサイジング(原題)」にリース・ウィザースプーンが出演することになったと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
運に見放された男が、自分を小型化させることで幸せをつかもうとするユニークな物語。ペイン監督にとって初のSF映画となる。主人公にはマット・デイモンが決まっており、「ジェイソン・ボーン」シリーズ最新作を撮り終えたのちに、クランクインする予定だ。
ウィザースプーンは、ペイン監督の第2作「ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!」の優等生役でブレイクした過去を持つ。その後、「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」でオスカーを受賞し、最新作「ワイルド(原題)」も好評。演技派女優となったウィザースプーンが、ペイン監督との再タッグでどのような演技を披露するのかに注目が集まる。