ブノワ・ジャコー監督、次回作でジェラール・ドパルデューと初タッグ
2015年1月5日 22:45

[映画.com ニュース] 仏監督ブノワ・ジャコー(「マリー・アントワネットに別れをつげて」)が、仏出身で現在はロシア国籍を有する名優ジェラール・ドパルデューと、次回作「Bain de minuit(原題)」で初タッグを組むことがわかった。
米作家ジョージ・ハーラーが2013年1月に出版した小説「Reunion at Red Paint Bay」の映画化で、ベテラン脚本家のジル・トーランが脚色を手がける。原作は、米メイン州の小さな町レッド・ペイントで新聞社の編集者として働く家庭的な男のもとに、謎の人物から脅迫状が送りつけられ、その男が隠していた過去がに徐々に明らかになるにつれ、幸せな暮らしがほころび始めるというミステリー。共演者には、「友よ、さらばと言おう」の俳優バンサン・ランドンと、「愛して飲んで歌って」の女優サンドリーヌ・キベルランというフランスを代表する顔ぶれがそろう。
40年以上のキャリアを誇るジャコー監督は、ドパルデューとの関係について「ジェラールと私は、同世代でずっと友人なんです。一度、一緒に映画を作ろうとしていたのですが、当時アルジェリア独立戦争が激化していたため、政治的な理由でプロジェクトが頓挫してしまいました。ですが、ふたりとも常々、一緒に仕事をしたいと思っていたんです」と、米バラエティに語っている。
また、ジャコー監督は、米作家ドン・デリーロの小説「ボディ・アーティスト」の映画化「Son Corps(The Body Artist)」を、当初メガホンをとる予定だったルカ・グァダニーノ(「ミラノ、愛に生きる」)に代わり監督することになったことも明かした。同作ではイザベル・ユペール、ドニ・ラバン、シガニー・ウィーバーらが共演する予定だったが、キャスティングの変更を現在行っており、主演には20代の無名の女優、男性のメインキャラクターには新鋭の米俳優を起用するという。
「3 coeurs(Three Hearts)」をマケラシュ国際映画祭でお披露目したジャコー監督は現在、レア・セドゥーを主演に迎え、仏作家オクターブ・ミルボーの小説「小間使の日記」を映画化した「Journal d'une femme de chambre(原題)」の編集を進めている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

HERE 時を越えて
【何だこのすごい映画は!?】まるで動かない「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 ラストの多幸感よ…
提供:キノフィルムズ

アンジェントルメン
【イカれた映画が爆誕】危険な色気の“異常者”たちが無許可で大暴れ…ぶっ刺さる一作!
提供:KADOKAWA

片思い世界
【広瀬すず×杉咲花×清原果耶】涙腺崩壊、でも、あ~…何も言えない!! とにかく早く観て!!
提供:リトルモア

アマチュア
【殺しはアマチュア、しかし頭脳は最高】スパイ史上最も地味、だが最も予測不能な男が面白すぎた!
提供:ディズニー

死んで生き返る“お死事”
【前代未聞のオール社畜レビュー】「パラサイト」監督による描く至高エンタメ…果てしなく良かった!
提供:ワーナー・ブラザース映画

侍タイムスリッパー
【ついに見放題“最速”配信中!!!】観たかった人も、何度も観た人も今すぐ観よう!【超ネタバレ厳禁】
提供:JCOM株式会社

衝撃の問題作
【2025年で最も期待する“過激な一作”】ついに最終章――未見の人がうらやましい。
提供:ディズニー

映画館で観ないとぜっっったい後悔する
【ラスト5分の破壊力】そして“観たことないシーン”のゲリラ豪雨に、感動を超えてもはや放心状態――
提供:東和ピクチャーズ

映画が大好きな人へ――
“映画館でオトクに観る裏ワザ”、ご紹介させてください!【知らないと損な神情報】
提供:KDDI