M・ゴンドリーが審査委員長を務める「マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」開催
2014年12月18日 09:00

[映画.com ニュース] ユニフランス・フィルムズが世界中で展開するインターネット上の映画祭「第5回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」(www.myfrenchfilmfestival.com)が、2015年1月16日から2月16日まで開催される。今年はミシェル・ゴンドリー監督が審査委員長を務め、このほどゴンドリーが手がけたポップなポスタービジュアルも公開された。
世界的に活躍する映画関係者を審査員に迎え、日本語を含め13カ国語で最新のフランス映画の注目作品をオンラインで紹介するというユニークな映画祭。ジャン=ピエール・ジュネ監督が審査委員長を務めた昨年は、公式サイトおよび各国のパートナーサイトで、短編・長編合わせのべ400万回の作品視聴回数を記録した。
若手監督の作品を中心に長編と短編各10作品がコンペティション部門に出品され、今年は女優メラニー・ロラン(「イングロリアス・バスターズ」)による長編監督第2作「呼吸 友情と破壊」や、リュディビーヌ・サニエ(「スイミング・プール」)、バンサン・マケーニュ(「女っ気なし」)、ローラン・ラフィット(「 ムード・インディゴ うたかたの日々」)らが共演する「悲哀クラブ」など、フレッシュな才能による話題作がそろった。
コンペティション部門のほか、クラシック作品としてアラン・ドロン主演の「太陽がいっぱい」(1960/ルネ・クレマン監督)、フランス語圏ケベックの短編長編各1作品が配信される。公式サイト(www.myfrenchfilmfestival.com)のほか、iTunes(短編を除く)でも鑑賞可能。長編1作品:1.99ユーロ、パック料金もあり。1月16日朝8時から公開(技術的な要因により開始時間が多少前後する可能性あり)。
また、フランスでは毎年冬至の日を「短編映画の日」としており、12月21日に先行上映として、公式サイトで全ての短編映画が無料配信される。
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