マギー、中学時代の意外な素顔を告白「全然モテなかった」
2014年12月15日 21:20

[映画.com ニュース] スティーブン・ダルドリー監督の最新作「トラッシュ! この街が輝く日まで」の公開記念イベントが12月15日、都内のスタジオで行われ、モデルのマギー、若手俳優の濱田龍臣、お笑いコンビ「まえだまえだ」の前田旺志郎が出席した。
「リトル・ダンサー」「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」など、子どもから大人への過渡期を迎えた少年の姿を瑞々しく活写してきたダルドリー監督。本作では、ブラジル・リオデジャネイロの貧民街に暮らす3人の少年たちが、ゴミ山の中である財布を拾ったことをきっかけに、町全体を揺るがす汚職事件に巻き込まれていく姿を描く。「ラブ・アクチュアリー」「アバウト・タイム 愛おしい時間について」のリチャード・カーティスが脚本を手がけた。
映画イベント初挑戦となったマギーは、「少年たちが純粋に正義に立ち向かう姿がテンポ良く描かれていてハラハラドキドキ。最後はハッピーエンドで笑顔になれる映画」と本作の魅力をアピールした。
14歳の少年たちの成長を描いた内容にちなみ、子役時代から活躍してきた共に14歳の濱田と前田が、どちらが“大人への変身”を遂げたかを、衣装チェンジによりコンテスト。濱田は黒を基調としたシックなスタイルを披露し、前田も「ポイントは石田純一のノーソックス・スタイルと綾野剛さんが着てそうな服。この年で水風呂とサウナを往復してる!」と猛アピールしたが、マギーのジャッジにより身長173センチの濱田に軍配が上がった。
テレビ出演やモデル業など引っ張りだこのマギーだが、14歳の頃は「バスケ命で部活一筋。ショートカットで男勝り、全然モテなかった」と意外な過去を告白。また、「野球部のピッチャーが好きだった。身長は小さかったけど笑顔がかわいかった」と青春時代の思い出を振り返った。
「トラッシュ! この街が輝く日まで」は、2015年1月9日より全国で公開。
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