リトル・ダンサー

ALLTIME BEST

劇場公開日

解説

イギリスの炭坑町に住む少年ビリーは、偶然目にしたバレエ教室に惹かれ、女の子たちに混じって練習するうち夢中になっていく。めきめき上達する彼に自分の夢を重ね、熱心に指導するウィルキンソン先生。しかし大事なお金をバレエに使うことを知った父は激怒し、教室通いを禁じる。先生はビリーにロイヤル・バレエ学校のオーディションを受けさせたい一心で無料の個人レッスンを行うが、オーディションの朝、炭鉱夫の兄トニーがスト中に逮捕される。

2000年製作/111分/イギリス
原題:Billy Elliot
配給:日本ヘラルド映画

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第58回 ゴールデングローブ賞(2001年)

ノミネート

最優秀作品賞(ドラマ)  
最優秀助演女優賞 ジュリー・ウォルターズ
詳細情報を表示

U-NEXTで関連作を観る

映画見放題作品数 NO.1(※)! まずは31日無料トライアル

※GEM Partners調べ/2021年10月|Powered By U-NEXT

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画評論

フォトギャラリー

映画レビュー

5.0踊りだすと何もかも忘れて

2020年9月4日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 5 件)
ドーナッツかじり

5.0飛べ!!ビリー!!

琥珀糖さん
2022年7月7日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

何回観ても感動は新たです。
2000年(イギリス)監督:スティーブン・ダルドリー。
1986年のイギリスの斜陽の炭鉱町を舞台に、
バレエとおよそ接点のない11歳の少年が、ロイヤルバレエ・スクールを受験するまでの
軌跡です。
主演のビリー少年(ジェイミー・ベル)が成人した姿を、世界的バレエ・ダンサーの
アダム・クーパーが演じています。
この映画のファーストシーンは、ビリー少年の《跳躍》
そしてラストは、アダム・クーパーの《跳躍》で終わる。
そんな粋な演出がニクイ。
監督のスティーブン・ダルドリーは映画監督としてより、演劇やミュージカルでの活躍が
めざましく、エミー賞とトニー賞に輝く演劇人でもあります。
映画監督としての本数は少ないが、
「リトル・ダンサー」
「めぐりあう時間たち」
「愛を読むひと」
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
名作揃いで、強烈に印象に残っています。

炭鉱労働者の父親と兄を持つビリーは、父のススメで習っていたボクシング・リングのすぐ横で、バレエのレッスンする女の子たちに興味を惹かれます。
飛び入りで習ったら、あらっ、筋が良い!!
ビリーは男の子だけど、ボクシングよりバレエが合うみたい。
お母さんとお婆ちゃんの影響かな?
(お母さんはフレッド・アスティアのファンだったし、お婆ちゃんはダンサーになりたかったそうですよ)
お婆ちゃんはちょっとボケてるけれど、とても可愛らしい!
炭鉱の偉いさんを夫に持つサンドラ先生はおよそ芸術家には見えないし、
ポジションのお手本ひとつ見せない。
ちょこっとステップを踏む程度。
「フラガール」の方が、よっぽどダンスとひたむきに向き合う映画、に思える。
(日本人はやはり何事にも真摯で真面目)
(イギリス映画はユーモアとペーソスで、敢えて努力の部分を見せない?)

そして問題のバレエです。
ビリーがオーディションで、踊るシーン。
これは間違ってもクラシック・バレエではありませんね。
タップやとんぼ返りと、なんとも無手勝流ですが、本当に楽しそう。
間違ってもバレエを見る映画ではない・・です(笑)

オーディションでビリーが踊るダンス。
前のダンス同様に、お腹を抱えて笑いました。
審査員の表情も、実に微妙で、笑いを噛み殺しています。

男がバレエなんか・・と大反対だったお父さん(ゲイリー・ルイス)の変わり身の早さにも、
将来の見えない石炭産業の自分に較べて、ビリーの夢を後押ししたくなる気持ち。
親心ですね。お父さんも渋くて素敵。
息子のためにプライドを捨てて《スト破り』まで。

さて、アダム・クーパーですが、
成人したビリーはバレエ・ダンサーとして成功。
父親、兄のトニー、幼馴染のマイケルとそのパートナーが舞台を見にきています。
アダム・クーパーの出演シーンはほんの数秒。
黒鳥のメイクで跳躍します。
ひとっ飛び!!その跳躍が、高い!!
(アダムの背中がやけにデカいです)
余談ですが、私はアダム・クーパーが踊るのを札幌で見ました。
「熊川哲也のバレエ公演」に賛助出演したのです。
ガタイが良かった。
白いシャツにブルージーンズで踊ってくれたのですが、
労働者のように逞しかった。
札幌の2月。
雪まつりの夜のことです。
マイナス15度だったけれど興奮冷めやらない私の身体はポカポカでした。
そんな事も思い出してしまう映画でした。

演劇界も“コロナ明け”で、光が見えてきたのだろうか!
第7波が小さい事を、切に願います。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
琥珀糖

5.0踊っている時消えるんだ!電気のように!

2022年6月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

興奮

幸せ

私はこの作品も3回も観てしまいました
何というか、若さ溢れ希望と夢の実現
に向けて無垢な心で挑む姿が胸を打つのです。少年時代にバレエに出会い、心の寂しさと身体の成長過程が一致する
幸せな時間とラストの飛躍。
バレエに憧れた数十年前を思い出しましたね。男のバレエもカッコ良いです。
作品の完成度も高く、主役の少年も、
他の役者さんも演技が上手でした。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 2 件)
ミズバショウ

5.0父の姿に涙する

21世紀さん
2022年6月19日
スマートフォンから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
21世紀
すべての映画レビューを見る(全80件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る