「爆笑問題」田中裕二、中井貴一のふくらはぎを「原辰徳そっくり」
2014年11月25日 14:35

[映画.com ニュース] 中井貴一が主演する映画「アゲイン 28年目の甲子園」の特別試写会が11月24日、東京・新宿バルト9で行われ、トークショーにお笑いコンビ「爆笑問題」の田中裕二、「ダブルコロン」のねづっちと木曽さんちゅう、大森寿美男監督ら総勢9人が出席。約1時間にわたって、高校野球談議に花を咲かせた。
全国の元高校球児が世代を超えて出身校別にチームを作り、再び甲子園を目指す野球大会「マスターズ甲子園」を舞台に、忘れようとした夢に再び挑戦する不器用な大人たちの姿を描いた。中井のほか波瑠、柳葉敏郎、工藤阿須加、和久井映見、門脇麦、浜田学、安田顕、西岡徳馬、太賀らが出演している。
芸能界きっての野球好きとして知られる田中は、本作をひと足先に鑑賞したそうで「この映画は2度見るといい」「門脇麦ちゃんの演技が素晴らしい!」とアピール。さらに中井が野球経験がないことに触れ、「中井さんのユニフォーム姿が似合いすぎている!」と熱弁し、「ふくらはぎの張り方が(読売巨人軍監督)原辰徳そっくり。本当に野球できる人みたい」とほめちぎった。
この日、壇上では甲子園にちなんだ意思疎通ゲームを実施。9人の答えが一致すれば、観客に本作の鑑賞割引券が配られることもあり、登壇陣はノリノリだったが、ことごとく“不発”。最後の質問「夏の甲子園名物と言えば?」では、全員が“カチワリ”と回答したかに見えたが、木曽がバックネット裏に陣取る「ラガーさん」と答え、コンビ間の不仲説が噂されるねづっちから「そういうところが嫌いなんだよ、お前!」と罵倒されていた。
「アゲイン 28年目の甲子園」は、2015年1月17日から公開。
(C)重松清/集英社 (C)2015「アゲイン」製作委員会
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