「悪魔のいけにえ」シリーズ通算8作目に「屋敷女」フランス人監督コンビ
2014年11月12日 22:50

[映画.com ニュース] トビー・フーパー監督の傑作ホラー「悪魔のいけにえ」(1974)のシリーズ通算8作目となる新作「レザーフェイス(原題)」の監督に、過激な描写が物議をかもした仏スプラッターホラー「屋敷女」(2007)のジュリアン・モーリー&アレクサンドル・バスティロ監督コンビが起用されたと、米Bloody Disgustingが報じた。
今回の新作「レザーフェイス(原題)」は、2013年のシリーズ初の3D映画「飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲」を手がけた米ミレニアム・フィルムズが製作する。プロットの詳細は明かされていないが、第1作の前日譚となり、70年代初めの殺人鬼レザーフェイスの姿を描く。
同作については、フーパー監督による続編「悪魔のいけにえ2」(86)ほか、「悪魔のいけにえ3 レザーフェイスの逆襲」(89)、「悪魔のいけにえ レジェンド・オブ・レザーフェイス」(95)、そして前述の3D版を含むシリーズ5作と、リメイク版「テキサス・チェーンソー」(03)と「テキサス・チェーンソー ビギニング」(06)の合計7本の関連作品がある。
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