森下悠里「宇宙戦艦ヤマト」のお色気たっぷりの“リアル・スターシャ”にご満悦
2014年10月11日 16:00
[映画.com ニュース] グラビアアイドルの森下悠里が、アニメ映画「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」を応援するため10月11日、都内で行われた初日舞台挨拶に駆け付け、主要キャラクター・スターシャをイメージしたセクシーなドレス姿を披露した。
全身を採寸してデザインした一点もので、胸元は豊満なバストがこぼれ落ちそうなほど谷間がくっきり。もともとはレースが施してあったが、「生の肌にフィットしているイメージにしたい」という森下の意向で外したそうだ。「ジャンプすると落ちちゃいます」というほどギリギリの衣装だが、「何も着けていないような感じです」とご機嫌だ。
「宇宙戦艦ヤマト」がスタートした1974年はまだ生まれていなかったが、父や2人の兄の影響で「小さい頃に見ていた記憶がある」という森下。第1作のストーリーを踏襲した今回の新作では、沖田十三艦長がお気に入りだそうで「男性は40歳からさらに魅力が増すと思っているので、どストライクです。渋くてダンディでたまらない。お色気でいくと怒られそうだけれど、怒られてみたい」とゾッコンだった。
森下の姿に、スターシャ役の声優・井上喜久子は「すごい。三次元でスターシャがいる。後ろで声を出す営業をしたい」と感激の面持ち。森下が口パクで、井上が「私は、スターシャ」とセリフをしゃべるアドリブを披露し、会場を沸かせていた。
「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」は、星間国家ガミラスの侵攻で滅亡まで1年となった地球を救うため、ヤマトが浄化再生システムを受け取りに行くためはるかかなたの惑星イスカンダルを目指す。また、完全新作の「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」が12月6日に全国公開される。