「ワイルド・スピード7」来年4月17日に公開! 物語は東京からスタート
2014年10月7日 16:00

[映画.com ニュース] 配給会社の東宝東和が、2015年に配給するユニバーサル・スタジオ作品のラインナップを発表し、すでに2月13日公開が決定している「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」をはじめとした9本を紹介した。
全世界累計興行収入2300億円突破の大ヒットシリーズ最新作「ワイルド・スピード7(仮題)」は、出演者のポール・ウォーカーさんが撮影期間中に死去したため全米公開日が二転三転していたが、このほど日本では4月17日に公開されることが決定した。ビン・ディーゼル&ウォーカーさん、ドウェイン・ジョンソンらおなじみのキャストが再集結するほか、ジェイソン・ステイサム、カート・ラッセル、トニー・ジャーらが新たに参戦。東京からスタートし、アブダビ、ロサンゼルスと世界中の都市をまたぐ壮大なスケールの戦いが描かれる。
そのほかにも、人気シリーズの最新作が目白押しだ。夏の大作として、「怪盗グルーの月泥棒 3D」「怪盗グルーのミニオン危機一発」に続く3Dアニメーション最新作「ミニオンズ 3D(原題)」が7月31日、「ジュラシック・パーク」シリーズ最新作「ジュラシック・ワールド 3D(原題)」が8月7日に公開される。R15+指定ながら日本でも大ブームを巻き起こした「テッド」の続編「テッド2(原題)」も、8月28日に封切られる。
さらに、“車いすの物理学者”として知られるスティーブン・ホーキング博士の半生を描くヒューマンドラマ「セオリー・オブ・エブリシング(原題)」と、「めぐりあう時間たち」の名匠スティーブン・ダルドリー監督作「トラッシュ(原題)」、マイケル・マン監督、クリス・ヘムズワース主演のクライムサスペンス「ブラックハット(原題)」が、上半期の公開を予定している。下半期には、1996年に世界最高峰のエベレスト山頂を目指した探検家の実話にもとづくアドベンチャー超大作「エベレスト 3D(原題)」が控えている。
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