「X-MEN」最新作にブライアン・シンガー監督 訴訟は取り下げ
2014年9月26日 11:15

[映画.com ニュース] ブライアン・シンガー監督が「X-MEN」シリーズ最新作「X-MEN:アポカリプス(原題)」でメガホンを握ることが正式決定したと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
シンガー監督は今年公開されたシリーズ第5弾「X-MEN:フューチャー&パスト」で、「X-MEN」シリーズの監督に復帰。同作は批評・興行ともに成功を収め、次作「X-MEN:アポカリプス」の企画にかかわったことから、続投が内定していた。しかし、「X-MEN:フューチャー&パスト」の公開直前に、監督が性的虐待で訴えられたことから、契約交渉がストップ。先月末に、原告が訴訟の取り下げを行ったため、FOXはシンガー監督との交渉を再開し、このたび正式契約に至ったという。
「X-MEN:アポカリプス」の原案はシンガー監督とサイモン・キンバーグ、マイケル・ドハティ、ダン・ハリスで、脚本はキンバーグが執筆。クランクインは来年の上半期。全米公開は2016年5月27日の予定。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
KILL 超覚醒
【面白すぎてヤバい超衝撃】世界中の観客が熱狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激”
提供:松竹
スプリングスティーン 孤独のハイウェイ
【人生にぶっ刺さる一本】すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震える体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ