映画版「高慢と偏見とゾンビ」に「ノア」のイケメン俳優ダグラス・ブース
2014年9月15日 14:05

[映画.com ニュース] 英イケメン俳優ダグラス・ブースが、米作家セス・グラハム=スミスのベストセラー小説「高慢と偏見とゾンビ」の映画化に出演することが決定した。
2009年に刊行された原作は、ジェーン・オースティンの古典「高慢と偏見」にゾンビやアクションの要素を加え、アレンジしたもの。ブースが青年資産家ビングリーを演じるほか、英俳優ジャック・ヒューストンが好色な青年士官ウィカム役に起用されたこともわかった。主人公エリザベス・ベネット役のリリー・ジェームズをはじめ、サム・ライリーとベラ・ヒースコートの出演が、すでに決定している。
監督やキャストが次々と代わっては頓挫し、一時は実現が危ぶまれていた本作だが、「17歳の処方箋」「きみがくれた未来」のバー・スティアーズがメガホンをとり、今月クランクインする予定。脚本は、当初監督を務める予定だったデビッド・O・ラッセルとスティアーズが手がけており、主演から降板したナタリー・ポートマンがプロデュースする。
ダーレン・アロノフスキー監督の「ノア 約束の舟」でラッセル・クロウ扮するノアの息子のひとりを演じたブースは、「マトリックス」シリーズのラナ&アンディ・ウォシャウスキー姉弟「ジュピター」(2015年公開予定)に出演するなど、話題作が相次いでいる。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ
WIND BREAKER ウィンドブレイカー
【かっこよすぎるでしょ…】ビジュも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
問題です。
【子ども17人が同時に行方不明に…】このヒミツ知りたい? ネタバレ厳禁考察ミステリー緊急公開
提供:ワーナー・ブラザース映画